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琵琶湖に触れる旅
滋賀に住む人々は琵琶湖のことを「うみ」といいます。
それほどまでに琵琶湖は身近で、誇りを持ち、
昔から人々に豊かな恵みを与えてくれました。
鮒ずしに使う鮒をはじめ、ビワマスなど、
琵琶湖で獲れる魚は五十種近く生息しています。
朝出の漁
私どもでは、琵琶湖の天然湖魚を求めて漁にでます。
一年を通して漁にでていますが、
ビワマス漁が解禁になる夏は休むことがありません。
夜明け前、美しい琵琶湖の凛とした情景の中、船を進めます。
琵琶湖の素晴らしさ、淡水魚の美味しさを知って頂くため、
手間を惜しんで、旅の想い出になるように・・・。
今日も最高の魚を用意するために自前で漁にでます。
天然湖魚を贅沢に
旅の想い出は、やはりその土地の食材です。
近江の食材を中心に、
琵琶湖で取れたビワマスやうなぎをはじめとした、
天然湖魚の美味しさを楽しんでいただけます。
なかなか味わうことができない湖魚による食の感動を楽しんでください。
近江ならではの自然あふれる魅力ある食材にて、
旅する心に、感動の時間をご用意します。
湖北の夕景
私どもの自慢する素晴らしいものが、
客室の窓から眺める湖岸の夕景です。
日本の夕陽百選に選ばれた絶景の眺望は、
夕陽を背にした浮島や竹生島の輪郭が
その景色をより叙情的なものにしています。
また、冬の時期はシベリアから飛来する
コハクチョウが湖面を漂う様は、
その時期にしか見られない贅沢です。